久保田 純米大吟醸
『久保田』の伝統はそのままに、モダンな日本酒を目指す
久保田 純米大吟醸
日本酒業界を牽引してきた『久保田』ブランドのなかでも一際人気なのがコレ!これまでの伝統的な技を用いながら、今の時代にあったモダンな日本酒を目指しています。甘味と酸味が見事に調和した上品な飲み口。さらに、『久保田』特有の軽やかさとキレの良さをあわせもちます。開栓と同時に広がる華やかな香り、口のなかで広がる香味、流れるような喉の滑り、心地よい余韻。まさに「新しい久保田」を体現した1本です(^O^)
『久保田』の伝統はそのままに、モダンな日本酒を目指す
久保田 純米大吟醸
日本酒業界を牽引してきた『久保田』ブランドのなかでも一際人気なのがコレ!これまでの伝統的な技を用いながら、今の時代にあったモダンな日本酒を目指しています。甘味と酸味が見事に調和した上品な飲み口。さらに、『久保田』特有の軽やかさとキレの良さをあわせもちます。開栓と同時に広がる華やかな香り、口のなかで広がる香味、流れるような喉の滑り、心地よい余韻。まさに「新しい久保田」を体現した1本です(^O^)
華のひとくち 虹のふたくち 霞のみくち
継 TSUGU 純米大吟醸 720ml
『久保田』『越州』でお馴染みの名門蔵「朝日酒造」が持つ匠の技術と経験を総動員して醸す、最高級の酒がコチラです。華やかでありながら奥深い味わい。消えてなお続く幻のような余韻。酒の里越路が積み重ねた一瞬一瞬が、ひとくち、またひとくちと、静かにヴェールを脱いでいきます。 そんな日本酒の製造工程での大きなこだわりが、ナント6つ!
①酒造好適米「超淡麗」を使用
新潟の気温、気候に適した酒造好適米である超淡麗。新潟県でしか栽培されておらず、しかも生産者を限定した完全契約栽培で作られた原料米です。
②米のタンパク質を含む部分を削る原型精米
朝日酒造が新たに開発した「原型精米」という精米方法を採用。これは、酒造りに必要な中心部分の心白を壊すことなく、雑味の原因となる米の外側のタンパク質を多く含む部分だけを65%削ります。表記上は精米歩合35%ですが、原型精米によってタンパク質部分に絞って精米していくので、タンパク質含有量によって従来の精米歩合に換算すると、約0%に相当する精米となります。
③奇跡の酵母を使用
日本酒造りに欠かせない「酵母」。この『継』に使用されているのは、偶然発見された5つの変異型酵母です。この自然発生的に変異した酵母を世界初の酵母育種方法によって選抜し、オリジナルの吟醸酵母として使用しています。
④上槽の圧力はほぼ無加圧で、より自然のままに、贅沢に
上槽(お酒を搾ること)は、通常のお酒を搾る際にかける圧力の1/5程度しかかけていません。ほぼ無加圧で搾り、最初の「あらばしり」と最後の「責め」の部分は使用しません。一番美味しい部分の「中取り」の部分のみを使用しています。お酒全体の約60%しか瓶詰めしない計算になります。
⑤お酒の仕上げにもこだわる
絞ったお酒は65°まで急加熱し、そのまま瓶詰め。その後手作業で2°の氷水で急冷却します。お酒の温度が30°を超える時間を10分以内に収めることで、鮮度を保っています。魚で言うところの、活締めです。
⑥出荷されるまでの期間でも分析を怠らない
瓶詰めされたお酒は1本ずつ貯蔵されます。その期間6ヶ月以上。さらに、出荷されるまでの間、毎月理化学分析と官能評価が実施されます。
名門蔵元が、1本1本細部までこだわり続けた珠玉の日本酒『継』。特別な日や大切な人への贈り物など、さまざまなシーンで大活躍間違いナシです。
スペック非公開の挑戦状!
町田酒造 醸造戦略会議 カタカナマチダ 1800ml
毎年大好評!大人気銘柄『町田酒造』の秘蔵酒です。他の町田酒造と比べてもインパクトのあるラベルが目を惹きます。そしてこの酒、スペックは非公開。わかっていることは、純米系の生酒ということのみ。毎年造りが変わっているため、味わいの予想が全くできません。
しかし!!
レベルの高い酒を造り続けている町田酒造店が自信を持って世に送り出すこの酒。「旨喜酒」であること間違いナシ!!先入観ナシで飲んでほしいという蔵元からの提案?挑戦状?受けてたとうじゃありませんか!!
【 クール便 】
ただ一言、旨い!
八海山 純米大吟醸
八海山の定番酒ラインナップの中でも希少な純米造りのお酒です。軽いタッチの口当たりでありながら、純米ならではの米の旨味と柔らかな酸味が絶妙のコラボレーションを奏でています。穏やかな香りも人気の所以です。
第30回メモリアル抜酒
抜酒 Bassyu vol.30 小坂酒造場 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
記念すべき第30回目の抜酒は、銘酒『百春』で知られる「小坂酒造場」の純米大吟醸規格のお酒です。メロンのような甘味とグレープフルーツのような酸味がクロスし、甘酸っぱさを演出します。ラストは軽く感じる苦渋がキレの良さを導きます。途中に感じるガス感が飲み口にメリハリを与えてくれます。第30代メモリアル抜酒、ぜひお試しください。
アウトドアで楽しめる日本酒を目指して・・・
久保田 雪峰 山廃純米大吟醸 500ml
今年もコイツが限定入荷!「アウトドアで楽しめる日本酒」を目指して試行錯誤のなか醸された日本酒は、BBQでの味付けの濃い料理や脂料理にも負けない、しっかりとした酒質に仕上がっています。山廃仕込みがもたらす、絶妙に調和した懐の深い味いが印象的です。個性的で野趣あふれるアウトドア料理にもバランスよくマッチします。冷やすとシャープな酸味とキレのある後味。温めるとまろやかな個性的な香味が目立ちます。季節やお好みに合わせた温度でお楽しみいただけますよ。オールブラック&シャープな佇まいはインスタ映え間違いナシ!
余談ですが・・・
『久保田』のなかの最高峰といえば『久保田 萬寿』です。『萬寿』は純米大吟醸規格ですが、実は「速醸」と「山廃」のブレンドなんです(^O^) 現在の酒作りで主流となっている速醸で仕込んだお酒と、古来伝統的な山廃で仕込んだお酒をブレンドすることにより、あの上品で優雅な味わいに仕上がっています。ただ単にスッキリした純米大吟醸ではなく、穏やかで上品な旨味を持つ飲み口は、山廃仕込みの酒をブレンドすることによって生まれています!その萬寿にブレンドする前の山廃造りのお酒を瓶詰めしたのが、この久保田雪峰です!!さっすが久保田ですヽ(´▽`)/
夏を彩る旬酒(ときさけ)!
美禄 特別純米 初呑み切り 夏風薫る 暁の輝露 720ml
四季ごとに発売される『美禄』シリーズの夏ver.です。日本酒は通常寒い時期に仕込み、春に搾られます。その酒は蔵の中で大切に貯蔵されます。そして初夏を迎える時期に、その貯蔵されたお酒の香りや熟成具合を含めた味わいをチェック。これを「初呑み切り」と言います。今夏の夏の美禄は、初呑み切りにより蔵元が自信を持って出荷できると判断した酒です。爽やかに果実香が広がります。口当たりはまろやか!旨みと酸味が重なり合い、程よく丸みを帯びた味わいです。まさに夏の旬酒(ときさけ)です!