作 穂乃智 純米酒
心地いい、口当たり。そして、穏やか。
心地いい、軽快感。だが、膨らみも感じさせる。
心地いい、喉越し。キレもイイ。
すべてが心地いい「作」ならではの純米酒。
この価格にしてこの心地良さにビックリ!
脂の乗ったブリ等の刺身やフレンチにもよく合う食中酒です。
作シリーズ 人気№1!
作 雅乃智 中取り 純米大吟醸
お蔭様で「作」、絶大なる人気を誇ります。
元サッカー選手の中田英寿さんがこの酒に魅入られて蔵元訪問までしたから?
ガンダムファンに人気だから?
確かにそうかもしれませんが、絶大なる人気を誇る最大の理由、それは、やはり「味」ですよね。
この酒「作 雅乃智 中取り」は「作」シリーズを象徴する香り。白葡萄ともメロンともリンゴとも思える香り。洋梨かも。その域は鮮やか。
しかし、その香りを以ってしても、この酒の良さを語るにはまだまだ序の口。
香りによる期待感を膨らませながら酒器を口に運ぶと、幅のある味わいがゆっくり口の中で広がります。濃厚とも思えるたっぷりの甘味。普通ならこの甘味が苦になりそうなものですが、そう感じないのは、みずみずしさを兼ね備えた流線型のような酸味が見事に打ち解けているからでしょうね。
エレガントでリッチ。
含み香と甘味と酸味、そのバランスが絶妙。
主張が強すぎると嫌味になるのが常ですが、そうさせないところ、天晴れです。
飲めば納得する一番人気の「作」、いかがですか…。
鈴鹿山脈・釈迦ヶ岳の麓にある菰野町田光地区。蔵のすぐ後ろに在る鈴鹿山脈から鈴鹿おろしの冷たく強い風が吹き、昼夜の寒暖差も大きいことから稲作に適した地域だと言われています。また、鈴鹿山脈を源流とした河川も多くあることから、地下水が豊富な地域としても有名です。その豊富な水は、米作りや酒造りには欠かせないものであり、そんな豊かな環境の中に早川酒造はあります。元々は四日市市天カ須賀に蔵を構えておりましたが、昭和34年の伊勢湾台風を機に、酒造りに使用する仕込み水の水質が大きく変わってしまったことにより、より良い水を求めて現在の菰野町へと移転しました。いくつか候補地が挙がる中で、菰野町の水質が一番良かったようです。実際に仕込み水に使用する釈迦ヶ岳の伏流水は超軟水で、その伏流水で仕込まれる同蔵の酒は、まろやかで柔らかい口当たりの酒質のものが多くなっています。
そんな同蔵の代表銘柄は、地元で愛されている『早春』と、特約店限定ブランド『田光』の2つ。そして、その酒を醸すのは4代目蔵元兼杜氏の早川俊人氏。東京農業大学醸造科にて酒造りを学び、『上喜元』を醸す山形県の酒田酒造で酒造りの修行を経て、蔵の命運を懸けて2009年に『田光』を立ち上げました。酒田酒造での修行時には、任された担当場所での仕事はもちろん、休憩時間にも他の部署の先輩たちに話を聴いて回り、その内容を事細かにメモしていたそうです。その時の経験が今の酒造りに非常に活きていると早川杜氏は話します。
酒造りに真摯に取り組むことで酒質もみるみるうちに向上。近年では東京での大型日本酒イベントにも出展し、昨年開催された三重の大酒蔵市でも絶大なる人気を誇るなど、今や三重県を代表する酒蔵のひとつにまで成長しました。
日本全国から引っ張りだこの早川酒造ですが、KOBAも以前から何度かお取り扱いのお願いをしておりましたが、製造量の関係からなかなかお取り引きには至りませんでした。しかし、昨年10月に蔵へ訪問してお話をさせていただき、年始には早川杜氏がKOBA店舗へご来店いただくなど、今後の展開についての話し合いを重ねた結果、この1月より新たにお取り扱いさせていただく運びとなりました。
気になる酒のラインナップですが、早川酒造では、早川杜氏が感銘を受けた酒米「雄町」、縁のある山形県産の「出羽燦々」、そして地元の契約農家が丹精込めて栽培した「神の穂」を主軸として原料米に使用。様々な酒米を駆使し、精米歩合や使用する酵母など、多様な要素を組み合わせることで、定番酒とは別に毎月1種類ずつ、タイプの違う酒を発売するとのこと。月毎にどんな酒が入荷してくるのか、今からワクワクが止まりません!(笑)
まろやかで柔らかい口当たりの中に、米の旨味と爽快感を感じ取れる味わいの「田光」。ぜひ一度、ご賞味ください!!
林 純米吟醸 生酒 出羽の里 1800ml
※本商品は蔵元様の意向により、オンラインショップ内のカートではご購入いただけません。在庫の有無の確認やご購入をご希望されるお客様は、お電話(059-333-5800)にてお問い合わせください。
【 クール便 】
人気の酒「作」の高級酒!
作 塊山一滴水 純米大吟醸
メロンや洋梨を連想させる香り。華やかという表現を飛び越え、優雅の域。ほんのりとした甘味と丸みを備えつつもキレイな飲み口。エレガント、高貴という言葉が良く似合います!
さすが、名門蔵元!
立山 純米吟醸 兵庫県産山田錦 1800ml
スッキリとした辛口。それが立山酒造が醸す酒の味わいの基本。そんなスピリットを堅実に守りながら、豊かな吟醸香と柔らかな旨み、そして爽やかな甘味が見事に融合されている酒です。
スッキリとした酒質の中に顔を出すコク、辛さの中に見出される甘味に、この酒のレベルの高さを感じずにはいられません。
さすが、名門蔵元です。
ただの辛口ではない、奥深さ
天寶一 超辛純米 千本錦
「究極の食中酒」を目指す蔵元が造る定番酒です。バナナのような、品のある穏やかな香り。口に含むと、スッキリ感を感じたあと、またバナナのような甘味を少し感じます。その後すぐにドライ感が押し寄せ、シャープに喉を通る!それはもう、キレッキレ(^O^) 「辛口」の一言では表しきれないほどの要素がたくさん詰まっています。魚介類に合わすともう絶品!盃が止まらない!!究極の食中酒・・・なんかわかる気がします。気がするだけ(*゚▽゚*)