抜酒 Bassyu vol.38 渡辺酒造店 純米大吟醸
抜酒 Bassyu vol.38 渡辺酒造店 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
2011年の春から不定期で発売させていただいておりますノンラベルの日本酒。
全国の蔵元数軒にお声掛けしてサンプル瓶を取り寄せ、東海3県の地酒屋有志17店が一同に集まり何種かの日本酒を目隠しで試飲し、その中で№1に輝いたお酒を販売させていただくという企画です。
「選抜された酒」「抜きんでた酒」との意を込めて『抜酒』と命名し、ラベルの無い酒瓶に『抜酒』の文字入り木札をぶらさげ、シリーズ化しています。
酒のプロ軍団が選び抜いた酒【抜酒】。蔵元、杜氏、そして地酒屋の自信が詰まった酒です。是非、ご賞味ください!
『抜酒』公式ページはこちら!!
※これまで『抜酒』として商品化された酒の蔵元は以下の通りです。
青森県・斎彌酒造店、岩手県・久慈酒造、秋田県・両関酒造、山形県・小嶋総本店、山形県・米鶴酒造、福島県・末廣酒造、群馬県・永井酒造、新潟県・高千穂酒造、長野県・仙醸、長野県・七笑酒造、長野県・湯川酒造、長野県・黒澤酒造、岐阜県・林酒造、岐阜県・蔵元やまだ、岐阜県・渡辺酒造店、岐阜県・小坂酒造場、愛知県・丸石酒造、愛知県・東春酒造、三重県・清水清三郎商店、岡山県・丸本酒造、岡山県・嘉美心酒造、香川県・川鶴酒造、徳島県・三芳菊酒造、
※順不同
抜酒 Bassyu vol.38 渡辺酒造店 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
抜酒 Bassyu vol.36 渡辺酒造店 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
抜酒 Bassyu vol.35 高の井酒造 純米吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
抜酒 Bassyu vol.34 東春酒造 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
フレッシュなんだけどどこか落ち着く。。こんなのアリ!?
抜酒 Bassyu vol.33 東春酒造 純米吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
第33回目となる抜酒。選考会となる唎き酒会には、全国から46酒もの各酒蔵自慢のお酒がエントリーされました。全国の酒蔵の皆様、いつも本当にありがとうございます。どれを試飲しても甲乙つけがたい素晴らしい出来!このなかから1つを選ぶの、超難しいんです(*_*) しかし、そこは心を鬼にして試飲に臨みます。。そのなかから今回選出されたのは、愛知県名古屋市にて『東龍』を醸す「東春酒造」さんの純米吟醸規格のお酒です。甘味をしっかりと感じながらもキレイな酸が絡むことで、甘さだけを突出させないバランスの整った味わいを形成しています。フレッシュ感と落ち着き感、それは本来であれば相反する飲み心地なのですが、その両者が見事に共存したまとまりのある飲み口です。ラストの喉キレも良く、爽やかな印象でフィニッシュ。コレ、めっちゃ美味しい!!本当にいいお酒です\(^^)/ 酒の“プロ”が厳選した秘蔵酒、是非ご賞味ください。
抜酒選考会の裏側は、弊社発行の「酔心一心」でご覧いただけます。選考会中の悩みや葛藤が綴られていますので、そちらもぜひご覧下さい。
1.純米大吟醸 2.無濾過生原酒 3.袋搾り コスパ良すぎやん!!
抜酒 Bassyu vol.32 渡辺酒造店 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
第32回目となる抜酒。選考会となる唎き酒会には、全国38蔵の自慢のお酒がエントリーされました。全国の酒蔵の皆様、いつも本当にありがとうございます。どれを試飲しても甲乙つけがたい素晴らしい出来!このなかから1つを選ぶの、超難しいんです(*_*) しかし、そこは心を鬼にして試飲に臨みます。。今回選出されたのは、岐阜県にて『蓬莱』『W』を醸す「渡辺酒造店」さんの純米大吟醸規格の無濾過生原酒です!香りはまるで甘い蜜のよう。マンゴーやピーチのようなフルーティな香りです。口に含むと、最初はクリアな飲み口。その後ゆっくりと甘味と酸味が現れます。舌の上でまろやかに転がったあと旨味がゆっくりと膨らみ、心地良い甘味が余韻となって残ります。まろやかさが最大の魅力といえるテイストですよ~!しかも、めちゃくちゃ手間のかかる袋搾りだとか!!このスペックでこの価格、満足間違いナシの1本です!
【 クール便 】
飲んで良し!贈って良し!
抜酒 Bassyu vol.31 米鶴酒造 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
第31回目となる抜酒。選考会となる唎き酒会には全国から54酒がエントリー!全国の酒蔵の皆様、本当にありがとうございます。そのなかから選ばれたのは、山形県の「米鶴酒造」さんの純米大吟醸規格のお酒です。原料米には、大吟醸用の酒米としても知られる「雪女神」を100%使用しています。甘~い果実のような上立ち香(^_^) 口に含むと、メロンやピーチのような甘味に、バナナのような違う甘味成分が絡みます。その複合的な甘味を優しく酸味が覆うことで、柔らかな飲み口を演出します。口に含んだ甘味はそのまま心地良い余韻となり、ラストはキレイに締める。高級酒ならではの貫禄の味わいです。
第30回メモリアル抜酒
抜酒 Bassyu vol.30 小坂酒造場 純米大吟醸
抜酒とは・・・?東海3県の地酒屋有志が、先入観ナシの完全ブラインドでティスティング。酒のプロたちを一番唸らせた酒に「抜酒」の冠を与え、これを商品化する企画です。「抜酒」には「選び抜かれた酒」の意味が込められています。
記念すべき第30回目の抜酒は、銘酒『百春』で知られる「小坂酒造場」の純米大吟醸規格のお酒です。メロンのような甘味とグレープフルーツのような酸味がクロスし、甘酸っぱさを演出します。ラストは軽く感じる苦渋がキレの良さを導きます。途中に感じるガス感が飲み口にメリハリを与えてくれます。第30代メモリアル抜酒、ぜひお試しください。
抜酒 Bassyu 番外編 応援酒 嘉美心酒造 純米吟醸 720ml