町田酒造 夏純うすにごり 純米吟醸 生酒 岡山県産雄町55%
元気の源になる1本(*゚▽゚*)
町田酒造 夏純うすにごり 純米吟醸 生酒 岡山県産雄町55%
夏の時期に限定出荷される、町田酒造店の人気酒。同じピンクのラベルの『町田酒造 純米吟醸 岡山県産雄町55% 限定直汲み』のうすにごりタイプです。元々フルーティでジューシーなこの酒に、プチプチとした発泡性が絡み、さらに爽快に楽しめます(^O^)これぞ元気の源!!
【 クール便 】
女性杜氏が醸す美酒…【町田酒造】
群馬県前橋市駒形町65番地
蔵元ホームページ
1883(明治16)年創業の「町田酒造店」。蔵は、群馬県前橋市にあります。
東日本大震災では蔵の壁が崩れ、屋根瓦も割れ落ち、床にも大きな亀裂が走るほどの被害を受けました。金額にすると数千万円にも及んだそうですが、現在は元気な若夫婦が二人三脚で力を合わせ、志の高い酒造りが行われています。
蔵のある地元では「清りょう」という銘柄で広く愛されていますが、当店取り扱い酒は「町田酒造」。蔵元名をそのまま酒名にした、流通が限定されているお酒です。
酒を醸すのは3人姉妹の長女として生まれた町田恵美さん。大学卒業後、束京でOLをしていた恵美さんは25歳の時、家業の事務を手伝う程度の軽い気持ちで帰郷しました。
それまで、『自分が酒造りの現場に入るなんて、夢にも想っていなかった』そうです。
そんな恵美さんの背中を押したのが、全国の女性醸造家が集う【蔵女性サミツト】。
そこで、蔵で働く多くの女性に出会います。この出会いが、120年の歴史を持つ造り酒屋に3人姉妹の長女として生まれ、『いずれは家業を継がなければならない』と、悲観的に考え続けていた恵美さんを刺激しました。
『男性の世界とばかり思っていた酒造りの現場で、生き生きと輝きながら働く女牲がいることを知った。酒造りに携わっていくことに、明るい光が射した気がした』との事。
その後、新潟県から来ていた杜氏を親方と仰ぎ、見様見まねで酒造りのノウハウを学んだそうです。
3年間のつらい修業を終え、4年目の冬には、修行時代から辛苦を共にしてきた夫の晶也さん(現社長)、2人の従莱員と一緒に、自分たちの手で酒を造り、全国新酒鑑評会で金賞を見事に受賞。
『自分たちの酒造りに間違いはなかった』と自信につながったと同時に、『もっと酒の質を向上させ、多くの人に愛される酒を造っていきたい』と酒造りへの意欲が、より一層強いものになったそうです。
そんな思いを胸に、今日までひたむきな姿勢で酒造りに情熱を傾けている群馬県内唯一の女性杜氏、町田恵美さんが醸す酒「町田酒造」。
いかにも女性が造る酒らしい、華やかな香りが特徴の酒です。
KOBAのあるじが何度も試飲を重ね、お取引に至りました。
四日市初上陸、是非ご賞味ください。
元気の源になる1本(*゚▽゚*)
町田酒造 夏純うすにごり 純米吟醸 生酒 岡山県産雄町55%
夏の時期に限定出荷される、町田酒造店の人気酒。同じピンクのラベルの『町田酒造 純米吟醸 岡山県産雄町55% 限定直汲み』のうすにごりタイプです。元々フルーティでジューシーなこの酒に、プチプチとした発泡性が絡み、さらに爽快に楽しめます(^O^)これぞ元気の源!!
【 クール便 】