【御山杉】三重県三重郡・稲垣酒造場

女性杜氏の人柄が映る酒・・・【御山杉】
三重県三重郡朝日町大字柿2174

 蔵は三重郡朝日町にあります。三重県で一番面積が小さい自治体であり、東側に川越町、北側は桑名市、南側は四日市市と隣接しています。壬申の乱の際、大海人皇子(後の天武天皇)が、この地域で伊勢神宮に向かい朝日を拝んだという故事に因んで「朝日」という村名に決まり、1954(昭和29)年に町制施行しました。
 弊店が商いを営む四日市市の地場産業として有名な萬古焼の発祥は、桑名の豪商・沼波弄山が、江戸時代の元文年間(1736~1740)に、この朝日町に窯を開いた事にさかのぼります。彼の死後、萬古焼は一時途絶えましたが、桑名の田町に生まれた森有節(本名 与五左衛門)が、弟の千秋と共に同じくこの朝日町で新たに窯を開き、1832(天保3)年に萬古焼を再興しました。わが町・四日市市と非常に縁のある地でもあります。
 蔵の創業は1883(明治16)年。伊勢神宮の御神木である「御山杉」から命名されました。「御山杉」とは、伊勢神宮の敷地内に樹生する杉のことを言います。伐採することは許されておらず、自然災害などで倒れてしまった木だけが市場に出るのですが、その希少価値はもちろん高く、銘木として取り扱わています。
 酒造りは先代の意思を引き継いだ陽子姉さんこと稲垣陽子さんが、仕込みがピークの時以外は殆んど一人で切り盛りしています。先代の意思とは、日本酒はタンクにて熟成させた方がまろやかさが増すと言う方針です。その為、生酒以外は1年以上、更に2~3年以上寝かしてから瓶詰めをし、出荷されます。ですから同蔵の酒は熟成によって醸し出された風味を最大限に引き出した味わいを持ち、黄金色という日本酒本来の自然な色合いをしています。よく稲垣さんが「みんな、あんなに若い酒、よ~飲めるな~」と口にしますが、先代からの方針が今の彼女自身の酒へのこだわりに受け継がれているのです。
 生産石数は超少量。市場に出回る伊勢神宮の御神木「御山杉」の数量を意識しているわけではないと思いますが、一人で造る酒の量には、やはり限界があります。
酒造りのシーズン以外は、のんびりイメージの陽子姉さん。のんびり…と言うより、温かい…かな?
周りの人への気配りにも頭が下がります。
そんな彼女の人柄が、まろやかな味わいを持つ酒質へと導くのでしょうね。
女流酒屋「御山杉」。
その優しくて懐の深い味わいに、どうか酔いしれてくださいませ。

御山杉 純米生酒 ミルキークイーン しぼりたて

御山杉 ミルキークイーン

御山杉 純米生酒 ミルキークイーン しぼりたて

四日市市のお隣 朝日町 にある小さな酒蔵「稲垣酒造場」さん。実力派な蔵元さんです。飯米であるミルキークイーンを使用しています。バナナのようなフレッシュな香り!口に含むと、香り同様の甘味と旨味が広がり、そこへ若干の苦渋が重なることで味わいを整えています。余韻として残る旨味が気持ち良く、お食事と合わせたくなる、そんなテイストのお酒です(^O^) 飲んだ人にはわかるこの旨さ・・・さあみんなもコッチへおいでよ!!

【 クール便 】

御山杉 純米生酒 ミルキークイーン しぼりたて 1800ml
販売価格(税込) ¥2,547
数量 売り切れ
御山杉 純米生酒 ミルキークイーン しぼりたて 720m
販売価格(税込) ¥1,326
数量 売り切れ

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御山杉 純米吟醸 生酒 

御山杉 純米吟醸生

醸造予定にはなかった幻の限定酒

御山杉 純米吟醸 生酒

「コロナ禍やし、年明けてからの醸造はしないかも。。」そう言っていた稲垣酒造場さんですが、「三重県産山田錦を仕入れることができたので醸しました!」とのこと。御山杉ファンには嬉しい限りですよね~(^O^) ピーチのような香りをかすかに感じます。口の中では、バナナのような甘味と香り由来のピーチのような甘味が小さく膨らみ、そこへキレイな酸がクロス!温もりを覚えます。ラストはフレッシュなお酒ならではの苦渋でキレを導きます。派手さやインパクトを敢えて抑えめにして食との関連性を意識した酒質設計です。本来では醸造予定になかった幻の限定酒。お早めに!!

【 クール便 】

御山杉 純米吟醸 生酒 1800ml
販売価格(税込) ¥3,080
数量 売り切れ
御山杉 純米吟醸 生酒 720ml
販売価格(税込) ¥1,540
数量 売り切れ

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