酒屋八兵衛 純米生原酒 伊勢錦
酒屋八兵衛 純米生原酒 伊勢錦
【 クール便 】
メッチャ旨いで~三重の酒!
海、山、川、豊かな自然の恩恵を受け、酒の肴に恵まれる美味し国、三重県。そんな地の酒が旨いん、あったりまえやん!
人気の酒「作」の高級酒!
作 塊山一滴水 純米大吟醸
メロンや洋梨を連想させる香り。華やかという表現を飛び越え、優雅の域。ほんのりとした甘味と丸みを備えつつもキレイな飲み口。エレガント、高貴という言葉が良く似合います!
インプレッション‐ノウジュン
作 ZAKU prototype‐H 720ml
「作 穂乃智」を基盤とする「プロトタイプ‐H」。
もちろん「あらばしり」の部分を「直汲み」「無濾過」で瓶詰め。
青リンゴや桃を彷彿させる爽やかでフルーティな香り。
若い酒質ならではの瑞々しさ、米の旨味を引き出した甘味。
クリアーでしっかりとした酸味。
それらひとつひとつのパーツが見事に絡み合って形成する濃醇という味わい。
それでいて重さを感じさせない酒質に仕上がっています。
開封時には感じるか感じないかの微妙なガスもアクセントとなり、インプレッションシリーズならではの味わいをお楽しみいただくことができます。
三重の『鉾杉』が世界を驚かせた!
鉾杉 秀醇 普通酒
IWC2021のSAKE部門において、普通酒部門で見事にゴールドメダルを受賞したお酒です。それを記念して、特別に720ml規格も限定リリース\(^^)/ IWCは世界トップクラスの酒コンテストと言われており、普通酒でゴールドメダルを受賞したのは僅か4酒のみ。それだけでも凄いのに、720ml瓶換算で年間販売数量10万本以上、市場価格1,000円以下という条件に該当するこのお酒は、優れたコストパフォーマンスを発揮していると高評価を受け、「グレート・バリュー・サケ」の最優秀賞へと選出されました。コスパ◎な日本酒の世界チャンピオンですね!ずーっと昔から、『鉾杉』の2級酒は旨い!と、地元を中心に松阪周辺の酒通の間では絶賛されていました。その味わいを今日まで継承する『鉾杉』はもちろん、昭和の頃から『鉾杉』の普通酒の美味しさを見抜いていた地元や松阪周辺の飲み手の口も凄いと思わざるを得ません!!
色合いは薄いゴールド。普通酒によく行われる濾過をあえてしないことで、味わいの複雑性を消すことなく、旨みも小さくしぼませていません。熟成によるナッツのような上立ち香。含み香も同様の香りを放ちますが、そこに蜂蜜のような甘みが加わります。更には熟した果実のような甘みも感じます。その甘みが膨らみ過ぎないようブレーキを掛ける酸味。この酸は山廃酒のブレンドによって成せる技です。太めのボディでありながら重すぎず、なのに飲み応え充分。冷酒でパンチ力を、燗でまろやかさを存分にお楽しみいただけます。世界一の普通酒、ぜひお楽しみください(^O^)
八兵衛の原点。純米吟醸レギュラー酒
酒屋八兵衛 純米吟醸
幾つかの種類の純米吟醸を醸し出す元坂酒造ですが、同蔵の純米吟醸の原点はこの酒にあると言っても過言ではないと思います。その昔、蔵の地元ではハレの日といえばこの酒がお決まりでした。元坂酒造のワンランク上の酒といえば、ず~っとこの酒。昔から今日まで、地元に愛され続けている酒です。
その味わいは素朴でありながら質素ではなく、派手さはないものの地味でもありません。
ナチュラル。
全く不自然さの無い酒。
香りも旨味もエエ塩梅。丁度良い。
蔵元曰く「飲めば飲むほど味わい深いお酒」。
飲み続けても疲れを感じさせず、料理の邪魔をしない。
酒と飲み手が、酒と肴が、いつまでも付かず離れずのいい関係でいられる酒です。
メタリックな「G」は、旨味で勝負!
作 ZAKU IMPRESSION Type-G 720ml
まずもって、そのメタリックな出で立ち。
Blackのラベルにガンメタル色で「作」のロゴ。なんやら意識しすぎっちゃうか~
まぁ、デザインは好きずきですので…^^
では、肝心のお味は…?
イチゴにも想える香り。決して派手さはなく、あえて控えめ。
インプレッションシリーズの中でも香りはいちばん穏やかです。
ですから「食」に合ってくれます。
基盤となる酒が「作 玄乃智」と聞けば、「なるほど…」と、ご納得いただけますよね。
派手さは無いが、旨みで勝負する『G』。
もちろん、インプレッションシリーズ特有である開封時のプチプチ感と、開封後に日々丸くなっていく味わいもお楽しみいただけますよ。
「激」が付く旨さです!
作 ZAKU IMPRESSION Type-M 720ml
作・インプレッション‐Mは赤いラベル。
ガンダムファンに言わせりゃ、大佐仕様の特別機だとか…。
お客様より「もう、ビックリ!」というお声をたくさん頂戴する人気の酒です。
ホント、その美味しさ、ビックリ仰天もん、「激」がつく旨さです。
果実を連想させる爽やかな甘い香り。
その香りに同調するかのようなフルーティな味わい。フレッシュ感イッパイの甘味と旨味がコクとなり、口の中で躍動します。
開封直後はインプレッションシリーズならではの微炭酸がピチピチと舌を心地良く刺激。
ホント、「たまらん」酒です。我が家の財布と一緒…ですナ。
蔵人の想いをダイレクトに感じるお酒
丸彦 103 純米吟醸 無濾過生原酒 中取り 直汲み
四日市の日本酒ファンにはお馴染みの「三重の寒梅」。その冬季限定酒として「大寒しぼり」という名のお酒があります。四日市内で同蔵が契約する農家さんが作った「山田錦」を60%精白。使用酵母は「IYAPUー3」。あまり聞き慣れない酵母ですが、軽快で雑味の少ない酒に仕上がる特徴を持ちます。美酒王国・秋田県では、よく使われているみたいですネ。毎年、大寒の頃に発売される「しぼりたて」です。本来この酒は火入殺菌をした後に出荷されるのですが、一昨年、KOBAだけに無濾過生原酒ヴァージョンが限定入荷致しました。しかも、中取りで!「中取り」とは酒を搾る際の真ん中の部分。圧力を掛けていない為、澄み切った透明感のある味わいで、その味と香りが調和した最も美味しい部分です。他店にない、そして今までも無かった幻?の「三重の寒梅」の発売となりました。極少量の入荷でしたが、あっという間に完売。また、お飲みになられた方からも絶賛の声を多数いただきました。その酒が、今年も入荷致します!現段階ではまだモロミの状態ですので試飲も出来ていませんし、どんな酒に仕上がるのかも判りません。しかし、絶対旨い酒が出来上がると信じています。昨年の酒は以下のような味わいでした。「香りはマスカットやライチのように甘くてフルーティ。そして、爽やか。口の中では溢れんばかりのフレッシュ感と清々しい甘みが最高のコラボレーションを奏でます。後キレも良くスッと消えていきます」。そんな美酒でした。今年の酒にも期待が膨らみます。昨年より少し増えはしたものの、今年の入荷数も極少量。ぜひGETしてくださ~い。早々の御予約をおすすめ致します!
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